全脳自由帳

より考えるために書く

健康

寝すぎによる頭痛はどうやったら治るのか

休みの日など、朝遅くまで寝ると頭が痛くなることが多い。偏頭痛である。これには数十年来悩まされている。1日耐えて次の日の朝普通の時刻に起きると治っているのだが、それまでがつらい。昼のうちに改めて寝ても「寝すぎ」が増長されるだけで、頭痛はひかな…

コーヒーエネマを始める

やるべきかやらざるべきか、前からずっと迷っていたコーヒーエネマをついに始めた。 コーヒーエネマってなに? 腸内洗浄である。コーヒー液を薄めたものを肛門から約1リットル注入し、大腸からの排泄を促す。人間の体の中で一番汚いのはなんといっても腸の中…

寝る時にはどちらを向くのがよいのか

子供のころからのクセで、私はいつも右を向いて(右側を下にして)寝る。寝返りを打ったりもするから朝までそのままではないが、眠っている時間の大部分は右方向の横向き寝だと思う。しかし考えてみると、横向きだと体に左右非対称な力がかかるわけで、特に骨…

風邪をひいたときの診察

よく寝た甲斐あってか風邪はだいぶよくなり、口内炎もやっと快方に向かってきた。まだ痛むが。医者の話の続き。風邪をひいたと思ったとき、医者に期待したいのは以下のようなことである。 まず病名を特定する。風邪であることを確認し、問診によって原因もあ…

風邪+口内炎

先週金曜は胃痛がひどく、次いで土日に風邪をひいて体全体がだるくなってきた。おまけにバカでかい口内炎ができて、食事にも苦労する状態。なにしろ「不快指数最大(勝手に設定)」の口内炎。うっとうしいことこの上ない。とっておきの口内炎治療法も今回は効…

人はなぜ太るのか (岡田正彦)

人はなぜ太るのか―肥満を科学する (岩波新書)作者: 岡田正彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/12/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 27回この商品を含むブログ (34件) を見る全然おもしろくなかった。前半は専門的な話の羅列、後半は肥満とダイエッ…

「寝だめ」ではダメなことはわかっているのだが

普段の寝不足、休日に補えません−。休みの日に遅くまで寝ている人ほど、不眠や抑うつを訴える割合の高いことが17日、働く人を対象とする内村直尚久留米大助教授(精神神経学)の調査で分かった。平日の睡眠時間の短さは、抑うつと強く関連していた。 同助…

口内炎の治し方

以前のエントリでも書いたのだが、口内炎というのは本当に不快なものである。今も口の中の左前方に種ができていて、いやな気分である。口内炎(正確にはアフタ性口内炎)は(1)口の中が汚い (2)栄養不足 (3)疲労 があるとできやすくなると思う。歯をきちんと磨…

はてなグラフで体重を公開

食事の改善を心がけ始めた2004年8月ごろから、自宅にいる日はだいたい体重と体脂肪率を測って記録することにしているのだが、はてなグラフを使ってこのブログのサイドで体重を公開するようにしてみた。現在のところ今年になってからのデータを表示している。…

病気・症状の「不快指数」

不快指数(DI) = 0.81T + 0.01U(0.99T - 14.3) + 46.3T: 気温(℃), U: 相対湿度(%) 蒸し暑いときなどに出てくる「不快指数」。こんな複雑な式だとは思わなかった。温度や湿度それぞれの線形関数の和なのかとぼんやり思っていたら、UとTの積の項が出てくる。関…

女性の「慢性病五点セット」

生理不順 冷え性 便秘 貧血 肌荒れ 幕内秀夫「粗食のすすめ」より。私はどれもないな(「肌荒れ」については、無頓着なせいで気づかないだけか?)。女性は大変です。