全脳自由帳

より考えるために書く

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

不思議なCM(1)

痔にはボラギノールどうして今どきいつも静止画なのか? 大阪IT会計専門学校(東京もあるらしい)「♪どこまーでも、どこまーでも、果てしない空ー」どうしていつも続けて2本流すのか? ちゃーんとアコムどうしてどのバージョンを見てもイライラさせられるのか? …

ペン回しの技

「手先がおそろしく不器用」と書いたが、「ペン回し」は割とできる。文章で説明するのは難しいが、ペンを手で操って指のまわりなどをくるりと回す技である。だいたい受験生の時に上達するものと相場が決まっていて、高校時代にクラスで大流行。ふざけて友人…

ジャグリングの練習を開始

前々からジャグリングを習得したいと思っていた。ジャグリングというのは、大道芸人がいくつかのボールや大きなナイフや、はては火のついたたいまつをお手玉のようにくるくると投げ上げてはキャッチする、あれである。練習のしかたを知るには教則本を買わな…

「ネコジャラ市の11人」懐古

我々の年代には、NHKで午後6時台にやっていた人形劇を観ていた人が多い。よく挙げられるのが「新八犬伝」「プリンプリン物語」「真田十勇士」、古くは「ひょっこりひょうたん島」。しかし私が一番好きだったのは「ネコジャラ市の11人」である。この番組、ま…

イオン化傾向

高校の化学で「陽イオンのイオン化傾向」というのを習った。2種類の金属を電解液につけたときにどちらが正極になるかの判定などに使われる。イオン化傾向の強い順の覚え方として、以下のような有名な語呂合わせがある。 貸そうかな まああてにすな ひどすぎ…

「夏への扉」再読

夏への扉 (ハヤカワ文庫 SF (345))作者: ロバート・A・ハインライン,福島正実出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1979/05メディア: 文庫購入: 46人 クリック: 601回この商品を含むブログ (479件) を見るハインラインのSF小説「夏への扉」を買って再読。実は、…

公衆の面前でとんでもないことになるとしたら

以前友人と話していて、「普通に善良な市民として生活を送っているにもかかわらず公衆の面前でとんでもないことになるとしたらどんなケースがあるか」という話になったことがある。いろいろ出たが、可能性が大きいのは以下の2つだというのが結論だった。 外…

最終結果出る

Genographic Projectによる私のDNAの最終解析結果が出た。"DNA Analysis"にチェックがついてから22日かかった。振り返ると、"DNA Analysis"にチェックがついたのはDNA解析が始まったという意味だったのかもしれない。サンプルを郵送してからは49日かかってい…