全脳自由帳

より考えるために書く

ジャグリングの練習を開始

前々からジャグリングを習得したいと思っていた。ジャグリングというのは、大道芸人がいくつかのボールや大きなナイフや、はては火のついたたいまつをお手玉のようにくるくると投げ上げてはキャッチする、あれである。

練習のしかたを知るには教則本を買わないといけないのかと思ったが、検索してみると「ジャグリング教本」というページがあった。ほんに便利な時代になったもの。練習方法はこれに従うとして、次に道具である。

適当なボールが必要だが、上記ページによると、テニスボールなどを使うと落とした時に転がっていってしまうので練習するのがストレスになるとのこと。なるほど。というわけでお手玉に使うようなやわらかいもの(あずきが入った玉のイメージ)を100円ショップで探したが、見当たらない。

そこでちゃんとしたジャグリング用のボールを買うことにした。楽天ビーンバッグというのを発見。かなり高いが、「高いボールを買ったのだから練習せねば」というプレッシャーを自分に与えるためにこれを使うことにし、購入した。結構重いボールである。

長女を誘って一緒に練習を始めた。まずは1個を投げ上げて他方の手で捕る練習から。毎回同じ軌道になるように意識して繰り返す。私は手先がおそろしく不器用なので上達には時間がかかりそうだが、地道に続けて、早く3個でのジャグリングができるようになりたいものである。出張先にもビーンバッグを持って行って練習するとしよう。