最初に「本を読むための旅」に出たのが今年の1月。その後も何回か実行したので、記録しておく。
一人旅で、電車ではひたすら本を読む。普通料金で乗れる列車のみ利用。
- 大阪⇔倉敷
初回。大原美術館に寄って帰ってきた。トンボ返りでよければもう少し遠くまで行けるはず。 - 大阪⇔金沢
金沢駅周辺を1時間ほど散策。確か車内でかに弁当を食べた。 - 大阪⇔香住
兵庫県の日本海側へ。香住駅を降りて7分ですぐ引き返してきた。 - 大阪⇔高松
岡山経由。讃岐うどんを食べて帰ってきた。かなり時間に余裕あり。 - 大阪⇒東京
東京へ乗車券のみで行く。一度やってみたかった。大阪発10:30、東京着19:09。時間が長いのは苦にならないが、乗り換え6回(米原、大垣、豊橋、掛川、静岡、熱海)というのが疲れた。やはり東京へは新幹線を利用する前提でダイヤが組まれていると実感。
この時は東京に宿泊。帰りは新幹線。 - 大阪地下鉄周遊
地下鉄の1日乗車券(850円)で乗りまくる。最も安上がりだが、これは楽しくなかった。行ったことのない駅はたくさんあるが、しょせんは大阪の中。しかも当然ながらほとんど地下。つまらないので読書もあまりはかどらず。
次は和歌山方面(白浜とか串本とか)へ行ってみたいのだが、普通列車の乗り継ぎが今ひとつなので、最適な方法を検討中である。