「Yahoo!みんなの検定」がテレビで採り上げられていた。いくつかに挑戦。
方言の検定がたくさんある。「大阪弁検定 大阪Part1」をやってみると、さすがに楽勝で10問とも正解だった。ところが、同じものを大阪生まれ・大阪育ちの長女(中1)にやらせてみたら、正解はわずか5問。最近の大阪の子には「いらう」「スカタン」「わや」の意味がわからないらしい。普段使わないからな。
長崎出身の妻は娘よりも大阪が長いせいか、もう少し正答率が高かった。しかし意外だったのは「へばりつく」の意味で悩んでいたこと。私は誰でも知っている言葉だと思っていた。
「方言検定No.1(長崎弁)」をやってみると、当然私はほとんどわからないのだが、妻もあまりできなかった。長崎県の中でもいろんな方言があり、また古い言葉は我々の年代でも知らないものらしい。