全脳自由帳

より考えるために書く

Charlie and the Chocolate Factory

Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)

Charlie and the Chocolate Factory (My Roald Dahl)

チョコレート工場の秘密」の原書を読み終わった。日本語版を読んでいたのでストーリーは全部知っていたわけだが、それでもおもしろい。英語で読むと、特に登場人物のセリフに日本語とは違った味わいがある。というかオリジナルの味を垣間見ることができる。ウンパ・ルンパの歌はわかりにくかったが。

読みやすさレベル(YL)は4。知らない単語はチラホラ出てくるが、気にせず読んで問題なかった。ただ、ストーリーを知っているというアドバンテージは大きいので、知らない本でこのレベルなら私にはかなり歯ごたえがあるかもしれない。

続編である"Charlie and the Great Glass Elevator"も買ったのでそのうち読んでみたい。妻と長女は日本語版の「ガラスのエレベーター宇宙にとびだす」を読んでおもしろかったと言っていた。私はいきなり英語で読もうと思うが、ストーリーを知らない上にYL5と少し難しめなので、心してかからないといけないかもしれない。