全脳自由帳

思いついたことをこまごまと。本の感想なども。

数学ガール新刊は「乱択アルゴリズム」

数学ガール」シリーズ第4巻の内容が今日発表になった。

数学ガール乱択アルゴリズム』は『数学ガール』シリーズの第四弾です。
今回のテーマは乱択アルゴリズム
確率論とコンピュータの、不思議で深い関係をお楽しみください。
「僕」+ミルカさん+テトラちゃん+ユーリに加えて、新たな新入生リサが登場し、みんなで数学にチャレンジします!
読み物形式でありながら、取り扱う数学的内容は本格的。
数学クイズが好きな一般の方から、理系の大学生、社会人まで楽しめるはずです。
《数学・青春・物語》を今回もお楽しみください!

以前から作者の結城浩さんがTwitterで、新刊の書名を明かさずに執筆状況をつぶやかれていた。「第○章を執筆中。30ページにしないといけないけど60ページになってしまった」というようなことをよく書かれていたので、「章あたり30ページということはやはり数学ガールか?」と思っていたら、そうだった。途中エイプリルフールもはさみつつ、今日発表となった(発売日は未定)。

これまでの「数学ガール」は、第1巻オイラー第2巻フェルマー第3巻ゲーデルと、いずれも「人(数学者)」に焦点が当たっていた。今度もそうだとばかり思っていて、たとえばリーマン予想あたりかな、だとしたら難しそう... とか予想していたのだが、大きくはずれた。

プログラミングに関係の深そうなテーマを(あえて?)設定されるとは意外。しかし、直感で理解しにくい確率論にも、コンピュータで乱数をどう扱うかなどの話にも、非常に興味がある。登場人物たちがどう料理するのか、どんなストーリーが展開されるのか楽しみである。

登場人物といえば、新キャラが登場するらしい。コンピュータに関係あるテーマで「リサ」とは、あまりにもピッタリな名前。どんな子なのかも楽しみにしながら待つことにしよう。