全脳自由帳

より考えるために書く

続・変則しりとり

変則しりとり」に追加。

  • 「ん」で終わる言葉しりとり(1)
    「ん」で終わる言葉のみでしりとりをする。最後の「ん」の前の文字(「ん」の前が長音「ー」の場合はさらにその前の文字)を次の言葉の最初の文字とする。
    例: きりん → リボン → ボタン → タイムマシン → ...
    「ん」で終わる言葉は普通のしりとりでは言えないので、結構新鮮である。
  • 「ん」で終わる言葉しりとり(2)
    松任谷由実のオールナイトニッポン」(TV番組の方)で松任谷由実平井堅とやっていた。「ん」で終わる言葉のみでしりとりをするのは同じだが、「ん」を含む最後の2文字を次の言葉の最初の2文字とする。
    例: しんかんせん → せんすいかん → かんこくじん → じんたん → ...
    これはかなり制限がきつい。

しりとりに関する以下のエントリは非常に興味深かった。

ここで書かれているところによると、日本語には「ん」で終わる言葉が最も多く、全体の14%にも達するそうである(調査対象は豚辞書。ちなみに2位は「う」)。その14%に光を当てるのが「『ん』で終わる言葉しりとり」である。