以前は会社に自転車で通っていたが、最近はバスと電車にしている。結構距離があるので自転車はつらい(特に真夏)、ということもあるが、それより通勤途中に何かしたいという動機の方が大きい。
「何か」というのは、「音楽を聴く」「英語のポッドキャストを聴く」「本を読む」の3つ。これらと移動手段との相性を主観でまとめてみると以下のようになる。
すること | 徒歩 | 自転車 | 車 | バス | 電車 |
音楽を聴く | ○ | × | ○ | △ | △ |
ポッドキャストを聴く | △ | × | △ | ○ | ○ |
本を読む | × | × | × | △ | ○ |
- 自転車に乗りながらヘッドフォンで音楽を聴いている人もいるが、まわりの音が聞こえなくなるので危険だと思う。車だとカーステレオで聴くから大丈夫だが。
- バス・電車で音楽は、シャカシャカ音が漏れるのであまり聴かない。聴くとしてもドラムの入らない音楽(私の場合は特にブルーグラス)にする。
- 英語のポッドキャストは、私のヒアリング力ではどうしても真剣に聴き入ってしまうので、道を歩きながら聴くのはちょっと危ない。車の運転中も同様。
- バスは揺れるので電車に比べると本を読みにくい。私は車酔いをしない体質なので読むが。
結局、何もできないのは自転車だけか。