米中毒別館

思いついたことをこまごまと。本の感想なども。

Evernoteトークセッションに参加

9月14日にジュンク堂大阪本店で開かれたEvernoteトークセッションに行ってきた。ジュンク堂は好きな書店で、天満橋店にはよく行くのだが、堂島の大阪本店はなぜか初めて。

C&R研究所 『EVERNOTE「超」仕事術』 刊行記念
EVERNOTE「超」仕事術
本には書ききれなかった もっと 『脳をフリーにする』 Evernote実践活用法!
ゲスト 倉下忠憲 氏
(『EVERNOTE「超」仕事術』著者・ブログ「R-style」「コンビニブログ」主宰)
日時:9月14日(火)19:00〜(18:30開場)場所:大阪本店 3階喫茶コーナー

倉下さんのブログはいつも読ませていただいているし、ツイッターでも@rashita2さんをフォローしているし、「EVERNOTE『超』仕事術」は読んだばかり。トークセッションは期待通り興味深い話が多く、質問もたくさん出て勉強になった。

内容については以下のところで見ることができる。

私も写真入りでつぶやいたあと、なるほどと思ったことはノートにメモしていた(ノートはもちろんスキャンしてEvernoteに保存)ので、その中からめぼしいところを書き出してみる。

  • 倉下さんのEvernote活用は 情報カード→なんでもノート→ライフログ と発展。
  • タスク管理: 週に一度、タスクのメンテナンスをすることが肝。詳しくは「はじめてのGTD ストレスフリーの整理術」(デビッド・アレン)を読むとわかる。
  • 英単語は、調べた内容をメールでEvernoteに送っておき、あとから復習している(※内容をメールで送れる辞書アプリを使っておられる模様。私は先日書いた通り、iPhoneの辞書画面をキャプチャしてEvernoteに入れている)。
  • 本の重要な部分のメモ(レバレッジメモ)、お手本にしたい文章(糸井重里氏の文が多いらしい)を入れておく(※これは手間がかかるので、私にはできそうにないな…)。
  • マインドマップを描いてモチベーションアップを図る。マインドマップソフトが吐くMMファイルとそれを変換したPDFファイルの両方を入れている。
  • プリンタの型番、電球のサイズ、ボールペンのリフィル、口座番号、PCのセッティング手順、自動車事故を起こした場合の手順なども入れている。備えあれば憂いなし!
  • foursquareフィードを入れておくと、自分がどこへ行ったかがわかる。
  • Googleカレンダーから毎朝来るリマインダメール(その日の予定)がEvernoteに送られるようにしている(※これはさっそく今日から設定してみた)。
  • Evernoteに送られるメールは全てinboxノートブックに入るようにしている。他のノートブックを指定すると散らばってしまう。朝一でinboxを整理して他へ移していく。次の日以降までinboxに残していると、整理するのがいやになってしまう。
    実際にはinboxを2つ使っている(→ ダブル・インボックスシステム)。
  • ライフログをつけるのが面倒にならないようにするには? (※私の質問) →できるだけ簡単な(手間のかからない)アプリを選ぶ。FastEver、FastEver Snapなど。
  • 今必要な情報かどうか考えずにとりあえず入れる。どんどん使って何でも突っ込んでいき、使い方はあとで考えるのがよい。
  • データ消失のおそれは? → あまり気にしていない。元データはPCに残っているので。
  • ノートブックとタグのうまい使い方は? → 本当はどのように使ってもよいもの。その人の個性によって違うので、一概には言えない(※といっても、ブログには詳細に解説を書かれている → 「Evernoteのノートブックとタグについて考える前に考えたいこと」、「Evernoteの実践的なノートブックとタグの運用法(上) (中) (下)」)。
  • 機密情報はどうするか? (※これも私の質問) → 気になる場合はEvernoteに入れないようにするか、サーバと同期せずにローカルにだけ置くとよい。
  • Evernoteに追加してほしい機能は? → ノート間のハイパーリンク。あとWindows版アプリを軽くしてほしい(※これは切実。重いので私はPCではウェブ版しか使っていない。ジュンク堂の人によるとどうやら近々Windowsアプリのthinバージョンが出るらしいので期待)。
  • 紙は減った。机のまわりは特に。
  • タスクは全てEvernoteに入れている。
  • 本などの原稿は初稿から最終稿まで入れている。全て同じ名前で。時系列で並べれば版がわかる。

各人各様の使い方を作っていけるところがEvernoteの醍醐味。とりあえず、ほとんど活用できていない「タグ」を積極的に使い始めようかなどと考えながら帰途についたのだった。