米中毒別館

思いついたことをこまごまと。本の感想なども。

Evernote Users Meeting Osakaに参加

昨日(10/23)開催されたEvernote Users Meeting Osakaに参加してきた。2日前に開催を知り、参加受付ページに行ってみたら1席だけ空いていてすべり込みで申し込み。会場は心斎橋のitalian BAR deak

Evernote CEOのPhil Libin氏(@plibin)のプレゼンで始まった。Libin氏はよく来日している。日本がEvernoteのユーザ数でアメリカに次いで2位(現在18%。3位以下の20ヶ国の合計より多いらしい。日本人はこういうサービスが好きだということか?)だということもあるが、かなりの日本(食?)びいきという印象。

このイベントはUSTREAM中継もされていた。プレゼンの録画版が以下に置いてある。音声がかなりクリア。プレゼンの途中から始まるが、その前の話はEvernoteの一般的な紹介だったと思う。

@mikesekineさんの通訳がすばらしかった。直前に頼まれて準備なしで臨まれたとのことだったが、Good job!

プレゼンで印象的だったのはscarcityとloveの話。scarcityという単語を知らなかった。「不足、希少性」というような意味。

  • これまでのビジネスでは、限られた物資を顧客が分け合う(競争して入手する)ことになるため、scarcityが軸になっていた
  • そういう制限から解放されたビジネスが台頭してきて、次第にlove、すなわちその商品やサービスが好きかどうかが軸になってくる
  • 現在は、scarcity一辺倒からloveベースのビジネスが普及してくる変わり目にある

ということだった。もちろんこの流れには、ネット/クラウドサービスの普及によるサービスコスト/参入障壁の低下が大きく寄与しているということだと思う。

次に倉下忠憲さん(@rashita2)と五藤隆介さん(@goryugo)のセッション。Evernoteの達人同士の対談。特にお二人のノートブック構成を公開されていたのは勉強になった。使い方は人それぞれなので、自分の構成に何をどう採り入れるかは自分で考えないといけないのだが、とりあえず「ライフログデータ(その日の予定、食べたもの、支払い通知のメールなど)は独立したノートブックにする」「ウェブのクリップは、あとで見る予定のもの、常時見るブックマーク的なものなどを独立なノートブックにしておく」という変更を施すことにした。

2時間半ほどでつつながく終了。世話役の@tobu1さん、@dark_kさん、お疲れさまでした。

近くに座った何人かの方とお話しできた(みなさんありがとうございました)。しかし名刺を持って行かなかったのが痛恨。そもそも仕事の名刺しか持っていない。プライベートの名刺を作ることを考えることにしよう。