全脳自由帳

より考えるために書く

大阪をどないかせなあかん?

橋下徹・新大阪知事誕生。こうなったら、課題山積の大阪をバッサバッサと改革していってほしいものである。

東国原知事は「宮崎をどげんかせんといかん」と言っていたが、大阪弁だと「大阪をどないかせなあかん」となる。そんな二番煎じの言い方はしないにしても、「どないかせなあかん」という言葉には、なんとなく「どうしようもなく悪い状態なので、もう始末してしまうしかない」という響きを感じる。破産状態にある大阪を始末してしまわないといけないという意味になりそうである。宮崎の人にとって「どげんかせんといかん」にはネガティブな響きはないのだろうか。