全脳自由帳

より考えるために書く

"The Other Side of Midnight"にあえなく敗退

The Other Side of Midnight

The Other Side of Midnight

シドニー・シェルダンの「真夜中は別の顔」。以前"The Sky Is Falling"を割とすんなり読めたので、Webのあちこちの書評で評判のよいこの本を読んでみた。

しかし20ページぐらい読んだところで早くも挫折。知らない単語が多くて、辞書を引くのに疲れてしまう。なるべく引かずに、意味を推測しながら進もうとするのだが、それではわけがわからなくなるくらい未知の単語が多い。

日本語でもそうであるように、同じような意味でもどんな単語を使うかによって文章のトーンとか格調が変わってくるのであろうから、「もっとやさしい単語を使って書けばいいのに」と言ってみてもしょうがない。この本にはまた気が向いた時に挑戦することにした。寝かせておけば読みやすくなるというわけではないが。