米中毒別館

思いついたことをこまごまと。本の感想なども。

ソーダストリームで炭酸水生活

酒が飲めない体質なので、風呂上がりにはお茶や水を飲む。中でも炭酸水が好きである。何の味もついていない、ただの炭酸水。

昔ヨーロッパによく出張に行っていたころ、現地で飲んでいるうちに好きになった。特にドイツでは炭酸水が主流で、単に水と言うと炭酸水が出てくる。当時は日本ではほとんど売られていなかったが、近年かなり浸透してきて、たいていのコンビニや駅売店で購入できるようになった。

家では長らく生協の「ただの炭酸水」(その名の通り、味つきでない炭酸水。タダではない)を愛飲していたが、ペットボトルがたまっていくのが悩みの種だった。ちょっと油断していると自分の部屋の床が空きペットボトルだらけになって、酒びたりの人のような見かけを呈してくる。ペットボトルを捨てる(リサイクルに出す)には、キャップのところのリングを取ったりラベルをはがしたりしないといけないので非常に面倒である。

2年ほど前、その解決法を見つけた。炭酸注入サーバを買って自分で炭酸水を作ればいいのである。ソーダストリームという会社がこれを提供している。

www.sodastream.jp

専用ボトルに炭酸水を作り、時々ガスシリンダーを交換していけばよく、空きペットボトルが発生することはない。ガスシリンダーは新しいのが配達される時に古いのを引き取ってくれるので、一切ゴミを捨てる必要がない。おまけにコストもかなり安い。500mlあたりだいたい50円ぐらいか。サーバの値段(1万円代)はすぐに回収できる。

おかげで快適な炭酸水生活を送っている。水は水道水(浄水器を通したもの)を使う。今年一度サーバが故障して、保証期間(2年)ギリギリだったのでどうなるかなと心配したが、ちゃんと無償交換してくれた。

ソーダストリームの欠点は主に2つ。1つは、作った炭酸水の二酸化炭素がたんだん抜けてくること。ボトルのキャップをきつく締めても必ず抜ける。炭酸を入れ直すこともできるが、そこまでやる気はあまりしない。市販のドリンクの気密性は高いのだなとつくづく思う。

もう1つは、炭酸を注入する時の音。飽和した時点で「ブブッ、ブブッ」という音が鳴るのだが、これがうるさい、気持ち悪いと家族に不評なのである。自分が注入する時は、入れている実感があるからか気にならないが、家族が注入する時の音を横で聞いていると確かにうるさい。

ところで、外で炭酸水を買う際に不満なのは、レモンやピーチなどの味のついた炭酸水しか置いていない店や自動販売機が結構あること。味つきの方が人気があるのだと思う。せっかく炭酸水がポピュラーになってきたのだから、もう一押し、無味のものの人気がもっと出ないものか。