米中毒別館

思いついたことをこまごまと。本の感想なども。

「赤ちゃんが乗ってます」およびそれに類するステッカー

妊娠・育児関連雑誌の『たまごクラブ』、『ひよこクラブ』、『たまひよ こっこクラブ』を出版するベネッセコーポレーションは15日、車の運転を行う妊婦のためのステッカー『マタニティーママ・カーステッカー』を制作したと発表した。同社は「妊娠期のママの乗る車とほかの車との間に、温かい理解と協力が生まれる場を作るきっかけになれば」と期待を込めている。

oricon life: 「たまひよ」が“妊婦運転中”ステッカーを制作

「マタニティママがのってます」というステッカー。この手のものでは「赤ちゃんが乗ってます」が有名だが、私はそういうステッカーを見るたびにイライラする方である。自分が赤ん坊を乗せる立場だった時も車にそんなものを貼る気には全くなれなかった。他には「犬が乗っています」というステッカーも見かける。知るか! とツッコミを入れたくなる。

「赤ちゃんが乗ってます」については、まわりでもwebでも「あれは何なの? 何が言いたいの?」という声を聞く。自分がなぜイライラするのか改めて考えてみると、以下の2点に集約される。

  • こちらに何をしてほしいのかがわからない。というより、「乗ってます」という事実だけを伝えてくるので「何をしてほしいかはそっちで考えろ」というニュアンスを感じてしまう。
  • 本当にこちらに何かを要求しているのだとしたら、赤ちゃんや妊婦が乗っていない時(お父さんだけでどこかへ行く時とか)はステッカーをはずすべきだと思うが、そこまでやっているとは思えない。

要は、態度が中途半端だと思うのである。

発言小町(YOMIURI ONLINE)のトピックで「『子供(赤ちゃん)が乗っています』というサインは、後部座席でチャイルドシートに乗っている子供が、事故などの際に救助者に気づいてもらえないことのないように作られた」と書いている人がいた。本当なのだろうか。それほど効果があるとは思えないのだが。