米中毒別館

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「ヒカシュー・スーパー」初CD化

初期ヒカシューベスト盤「ヒカシュー・スーパー」初CD化!
うわさのヒカシュー総集編 1978年から1981に至るヒカシューの軌跡
未発表曲、アルバム未収録曲、未発表ライブ・ヴァージョンを含むベスト選曲
これは自ら“オルタネイティブ歌謡曲”と呼ぶ、ヒカシューの悪意に満ちたベストアルバムである。
--- ライナーノーツより抜粋
12・13曲目は‘80年の8/13に渋谷公会堂で行われたベンチャーズとのジョイントライブからのライブ音源。
13曲目「パイク」ではプロデューサーである近田春夫加藤和彦、そしてベンチャーズも演奏に参加。

ヒカシュー「ヒカシュー・スーパー」(EGDS43) - BRIDGE INC. ONLINE STORE

これを長年待っていた。というより、もう無理だろうと思っていた。

ヒカシュー・スーパー」は1981年に発売されたヒカシューのベスト盤。ベスト盤なので、収録曲の多くは他のアルバムでも聴けるのだが、上にあるようにベンチャーズとのジョイントライブから2曲収録されている。「プヨプヨ」と「パイク」。これらがすばらしいのである。

特に「プヨプヨ」は、ホーンセクションの入ったアレンジや巻上公一の鬼気迫るボーカルがとにかくすごくて、聴いた当初は3日ぐらいこの曲が頭から離れなかった。「古今東西これまでに聴いた全ての曲の中から5曲選べ」と言われたらこの曲は必ず入る。ただしアルバム「ヒカシュー」に入っているオリジナルバージョンの「プヨプヨ」ではなくて、こっちのライブの方でなければならない。

当時は貸しレコード屋で借りたLPをカセットテープに録音して聴いていた。その後CDで発売されなかったので、これら2曲をテープからアナログラインでPCに取り込んで記録し、今はそれを聴いている。当然音はよくない。CD化(10/10発売予定)によってクリアな音で聴けるのが本当に楽しみ。オバQビートルズに続き、私にとっての今年の3大リイシューということになりそうである。

ヒカシュー・スーパー

ヒカシュー・スーパー