全脳自由帳

より考えるために書く

苦手な小説(3)

  • その3 サラリーマン小説

源氏鶏太とか。ちょっと趣が違うが城山三郎も。苦手な理由は単純で、自分自身がサラリーマンをやっているから、わざわざ小説でまでサラリーマンの話を読みたくないのである。勉強したかったらビジネス書などを読めばよい。小説はあくまで楽しみとして読みたい。サラリーマンをやめた後には楽しく読める日が来るのかもしれない。

その2でも書いた荻原浩はサラリーマン小説風の作品も多そうである。読みたいのに攻めあぐねている。

しかしこの「苦手な小説」というテーマ、書いててあまり気持ちのいいものではないな。これでおしまい。