全脳自由帳

思いついたことをこまごまと。本の感想なども。

「関白宣言」の歌詞の解釈

さだまさし「関白宣言」の歌詞の意味をずっと誤解していたことに、最近になって気がついた。

♪ 忘れてくれるな 仕事もできない男に 家庭を守れる はずなどないってことを

この部分、私はずっと「自分は仕事ができないのだから、ましてや家庭を守れるはずがない。家事はおまえがきちんとやってくれ」という意味だと解釈して、なさけない男だと思っていた。だとすると、そのあとに歌われる「黙っておれについてこい」はあつかましい話である。

ところが、何がきっかけだったか、そうではないことにようやく気がついた。上記の部分は「仕事ができなかったら家庭を守れるはずがない。だからおれは仕事に打ち込むから、家事はおまえがきちんとやってくれ」という意味で、自分は仕事ができないと言っているわけではないのであろう。もう何十年も誤解していた。

検索してみると、同じことを疑問に思っていた人がやはりいた。人によって微妙に解釈は異なるようである。いずれにしても、弱い男のラブソングであることに変わりはないが。