全脳自由帳

より考えるために書く

変則しりとり

我が家の娘2人と時々しりとりをやるのだが、普通のしりとりだといつも同じような展開になるので飽きてくる。そこで少しルールを変えたものをたまに導入している。

  • 4文字以上しりとり
    4文字以上の言葉のみでしりとりをする。子供には適度なハードルになるようである。もっときつくして5文字以上とか6文字以上にすることも可能。
  • 3文字しりとり
    3文字の言葉だけでしりとり。かなり続く。
  • 中取りサプリ
    脳内エステIQサプリ」のコーナーそのまま。3文字の言葉だけを言い、相手の2文字目を自分の1文字目にする。2文字目が「ん」「ー」の言葉を言うと負け。
    例: あたま → たぬき → ぬりえ → りんご(負け)
  • 知らない言葉しりとり
    最近編み出した。相手の知らない単語(もちろん、日本語の名詞・固有名詞として存在しているもの)のみ言うことができる。知っている言葉を言っても負けとはせず、言い直し可能。
    長女とやった時はこちらは「輪廻」「スンニ派」「シュレディンガー」など、小学生なら普通知らない言葉を連発したが、敵も負けじとこちらの知らない芸能人・ブランド名・若者言葉などを繰り出してきた。奥の手としては「友達の名前」というのもある。
    普通のしりとりだとこちらは相手(子供)の知っている単語を言ってやらないといけないという暗黙の制約が生じるが、このルールだと逆に知らない単語をバンバン言えるから、ある意味ストレス解消になるのであった。