全脳自由帳

より考えるために書く

風邪をひいたときの診察

よく寝た甲斐あってか風邪はだいぶよくなり、口内炎もやっと快方に向かってきた。まだ痛むが。

医者の話の続き。風邪をひいたと思ったとき、医者に期待したいのは以下のようなことである。

  1. まず病名を特定する。風邪であることを確認し、問診によって原因もある程度特定する
  2. どうしても抑えたい症状があってそのための薬を患者が希望する場合は出すが、そうでなければ薬は出さない
  3. 食事の内容やその他気をつけるべきことについて、治すためのアドバイスをする

実際には、1.はやってくれるが2.では有無をいわさず薬を処方される。そして3.をきちんとしてくれる医者には会ったことがない。これらを実行してくれるのなら行く気がするのだが。