全脳自由帳

より考えるために書く

ジョナサンとヨナタン

「ネシャン・サーガ」の話で書いたジョナサン・ヨナタン問題、amazon.de(ドイツのAmazon)のネシャン・サーガ第1巻"Die Träume des Jonathan Jabbok"のページにある読者レビュー(もちろんドイツ語)をながめていたらわかった。どうやらジョナサンは"Jonathan"、ヨナタンは"Yonathan"のようである。ドイツ語では"Jonathan"も「ヨナタン」と読むのではないかという逆の疑問が湧くが。

ドイツ語のレビューを見ていると、意味がわからなくてもなんとなく雰囲気は伝わってくる。"ich liebe die neschan-trilogie."はわかった。「私はネシャン三部作が大好きです」ということですな。