全脳自由帳

思いついたことをこまごまと。本の感想なども。

数に強くなる (畑村洋太郎)

数に強くなる (岩波新書)

数に強くなる (岩波新書)

ついさっき読み終えた。数(かず)が苦手な人を対象に、数のとらえ方、日常生活で知っておくと役に立つ数の法則などを説いた本。

  1. 数に強くなる
    前口上 数がイヤな理由 数はくたびれる 数に強い人とは 数に強い人の頭の中 頭の中で全体を作る 全体の中でとらえる なんでも数にする
  2. 数の感覚をみがく
    気色が良い数・気色が悪い数 ゼロの個数を丸覚えする その場で数を作る 体感基準をインプットする 数の認識回路を持つ ザックリのすすめ ドンブリのすすめ 数を立体的に表わす
  3. 数の声を聞く
    ぜんぶ「1人当たり」にする 水呑百姓はどれほど苦しいか 「変わる」を基軸にする ソロバン頭を育てる 1000を聞いて1で知る 音と光と数の不思議
  4. 数を使う
    1日1000歩1キロの法則 1駅2分の法則 自己評価は2割増しの法則 6%の原理と7-10の法則 大入り満員7掛けの法則 ニッパチの法則 2-6-2の法則

私はどちらかというと普段こういうことばかり考えている方なので、ほとんど知っていることというか「そりゃそうだ」と思うことばかりで、あっという間に読んでしまった。逆に本当に数が苦手な人には、この本でも理屈っぽくてとっつきにくいかも。その中間ぐらいの人にはとてもおもしろい本なのではないかと思う。