全脳自由帳

思いついたことをこまごまと。本の感想なども。

The David Grisman Bluegrass Experience

Dgbx

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ブルーグラス筋のさる方が入院されたのでみんなで見舞いに行った。「見舞い品は各自で」ということになり、何を持って行くべきかしばし思案。お菓子は体によくないし、感染のおそれからか生花は禁止らしい(まあ、男同士の見舞いに花を持って行くような柄でもないが)。結局、CDをプレゼントするのがよいという結論に達したのだが、「それ持ってる」と言われてはいけないので、3枚買って持って行って1枚選んでもらい、残り2枚は自分のものにするという「大人買いのスキーム(?)」をとることにした。で、買って行ったのが以下の3枚。

  1. The David Grisman Bluegrass Experience
  2. New Shabbos Waltz (David Grisman, Andy Statman)
  3. mihimarhythm (mihimaru GT)

グリスマンのアルバムが何枚か出ていたので2枚選んでみた。3.は御愛嬌。

この3枚を見せて、見舞い品に選ばれたのは1.だった。したがって2.と3.を持って帰って聴いているのだが、やはり1.も聴きたくなってきたので買い直した。グリスマンが若いプレーヤーを率いてストレートなブルーグラスをやっている。なんというか、ひたすら普通。グリスマンはいつもプロデューサーとしてよいアルバムを世に出してくれるので期待していたのだが、このアルバムはちょっとインパクトに欠けるか。

4曲目の"The Baltimore Fire"、なんか聴いたことのある曲だと思ったら、ザ・ナターシャー・セブンの107ソングブックシリーズに入っている「103人のバラード」の原曲である。曲名通り、元はボルティモアでの火事の歌だが、ナターシャは1973年に熊本の大洋デパートで起こった火事(103人が死亡)に置き換えて歌っていたのだった。